先輩歯科医の声

〜なりたい自分に必ずなれる〜

Dr.Ayama

入職前、私がALBAGROUPに感じたのは、医院全体がとても明るい雰囲気だったことと、分院の展開をどんどん行っているとても勢いのある法人だな、ということでした。
実際に入職した後も、理事長を含め、先生方だけでなく、スタッフとの仲が非常に良く、上下関係に縛られた堅苦しさのない、まさにアットホームな環境で働くことができました。知識や経験が豊富な先生も多いので、自分の知らないことも気軽に教えてもらえるのも魅力的でしたね。
特に、グループでありながら先生ごとに違ったカラーがあるので、一辺倒になりがちなコンサル技術や治療技術、スタッフのマネジメント方法などをいろいろな視点から学べた経験は、分院長となった今でも非常に役立っています。
来院数も多いので、保険治療・自費治療を問わずいろいろな症例を経験できますから、まだ経験の浅い先生や、まだまだ技術を磨いていきたい先生も、成長することのできる環境だと思います。
私自身、勤務医時代はいろいろな分院での勤務をしてきましたが、ベテランの先生の施術を実際に見学した時は、非常に刺激を受けました。

今では、分院長となり、自分が受けた刺激を勤務する先生に伝播する側になりましたが、それとは別に、人を育てることや一から造り上げていく難しさを感じ、以前とは違った形で毎日新しい刺激を受け続けています。院長としても、ひとりの医師としてもまだまだ成長していけると思うとわくわくしますよね。
今は、自分が経験を積むよりも人に経験を積ませ、一日の院全体の流れとスタッフの様子に目を配ることを意識して、院全体のレベルを引き上げていくことを考えています。
目標としているのは、入職当時に感じていた医院全体の明るい雰囲気の中に自分のカラーを出すこと。そのために、チームワークを重視し、各々が状況判断しながら責任をもって行動するよう指導しています。
また、患者さん相手の職業でもありますので、いかなる状況も適切に対応できる人間力を養うことも忘れていません。来てくださる患者さんひとりひとり実直に取り組むことが何より大切だと考えています。

ALBAGROUPは、まだまだ若い歯科医院になりますので、一歯科医として、またALBAGROUPの一員として、ともに成長しながら楽しく盛り上げていきましょう!

見学も大歓迎です!気になった方は、お気軽にお問合せください!

Dr.Yajima

ALBAGROUPに入る以前、私は、4年ほど個人院で働いていたので、保険診療については自信があったのですが、正直、自費診療とはあまり接点がありませんでした。
以前から、スキルアップのための転職を考えてはいたのですが、ちょうどその時、先輩から声をかけていただいたこともあり、ALBAGROUPで働くことにしたんです。
ALBAGROUPに入って驚いたことが、自費率も高いというところでした。
私自身、経験が少なかったということもあり、わざわざ高額な自費診療でなくとも保険で賄える範囲で十分だろうという認識があったのですが、周りのドクターの診療を見ていると、自費診療を含めた選択肢を患者さんに提示できると、患者さん自身が自分の望む治療を選択できるようになるということに気づかされました。今までの自分の考えは、自費診療に対して偏りがあるということが分かったんです。
あくまで、治療を選択するのは患者さんなので、私は、適切でわかりやすいコンサルを行えるように必要な選択肢を提示するための技術を身に着けることが必要だと思いました。
それからは、先輩医師のインプラントオペを見学したり、自分でも補綴をセットするなどして経験を積んだことで、自分自身がよりインプラントなどの自費診療を身近に感じられるようになったこともあり、欠損補綴の説明の幅も広がりました。
また、光学印象やマウスピース矯正など、患者さんにとって良いものはどんどん取り入れていこう、という風潮があるので、私自身も新しい技術や設備に触れることができて、非常に刺激を受けています。定期的に開かれるセミナーでも、自分が所属する院以外のドクターと交流する機会を持てるので、いろいろな症例の話を聞くことができたり、コミュニティが広がりやすく、相談できる人も多いので人の環境も抜群です。

今は、溝口院の副院長として働いているので、これからは、自分自身の成長だけではなく、後輩にあたる医師の指導も行っていなかなければならいのですが、スタッフが働きやすい環境を維持することにも力を尽くしていきたいと思っています。
やっぱり、スタッフ間でも、ドクターに対してでも、なかなか言いにくいことってあると思うので、そこをうまくくみ取ってサポートしてあげたいです。
私自身、転職時には病院の雰囲気やスタッフと上司の関係性を軸としていたところがあるので、やはり、いい仕事ができる職場の根底には、そういったことが欠かせないと思うんですよね。
例えば、新卒のドクターを指導するときは、自分の治療を見守ってもらうことで安心して治療ができる人や、逆に見られていると緊張してしまう人もいると思うので、それぞれのやり方に合わせて、働きやすい雰囲気を作れるように接するように心がけています。

ALBAGROUPでは、とにかくたくさんの患者さんと接して経験を積みたい人、インプラントを極めたい人など、いろいろなドクターがいます。新しい治療方や設備に触れたい、まだ何をやりたいのか方向性が定まっていないから、いろいろ経験してみたいなど、可能性を広げられる環境がそろっているALBAGROUPは、向上心のあるドクターにはぴったりな歯科医院です。

ぜひ、一緒にはたらいてみませんか。

Dr.Inoue

ALBAGROUPに入る前の医院は来院数が非常に少なく、自分が実際に診療することのできる患者様は一日10人程度。私は、『卒後3年までに技術を底上げし一通り治療出来るようになりたい。』という目標を掲げていたのですが、診療が少ないことや色々な症例に触れる機会が少ないことから、続けていくことに限界を感じ、ALBAGROUPへの入社を決断しました。

ALBAGROUPは、とにかく来院数が多く様々な症例に触れることが出来ています。またそれだけではなく、叩き上げの経験豊富な先輩ドクターが多数在籍しているので、わからないことや疑問に思ったことを意見交換できる環境が整っているので、入社して数カ月で自分の技術が研鑽されていくのを実感できました。

ALBAGROUPは9院展開しており様々な分野の専門知識や経験を持ったドクターとコミュニケーションをとることができます。今後は、その環境を活かし一つひとつ治療のクオリティを向上させるだけではなく、インプラントなど新しい技術を習得や経営のノウハウを学んでいきたいと思っています。

今後も分院展開を目指している、非常に勢いのある法人なので、経験が浅く技術を磨きたい方はもちろん、一般の医院では経験できないような症例を体験がしたい人、分院の院長や開業など目指しているドクターに最適な環境が整っています。私たちと一緒に成長を目指しましょう。

Dr.Kawakami

学生時代に私は研修先で摂食嚥下を専門に学んでいました。しかし、実際の診療に立ち会う機会が少なかったこともあり、ずっと不安な気持ちを抱えていました。なので、臨床経験を増やし、治療の技術を磨くことのできる環境を探していた時に、出会ったのがALBAGROUP!神奈川県内に分院がたくさんあり、インプラントの実績も多いので、ここでなら、いろいろな症例に立ち会いながら知識と技術を吸収していけると思ったんです。

実際に入社した後も、経験豊富な先輩医師からも実体験に基づいた助言をたくさんいただきました。インプラントの施術も1カ月に約36件以上もおこなわれるので、多く臨床に立ち会うことのできる、まさに私の探していた歯科医院でした。

ALBAGROUPのモットーは0.1%の成長すること。そうすることで、1年で1.44倍、5年で6倍も成長することが出来ます。私の目標は患者さんのライフスタイルにあった治療を提供できる技術を身に着けた医師になることです。そのためには、昨日の自分には負けず、日々上を向いて診療に臨んでいます。

日々、たくさんの患者さんが来院されるALBAGROUPは、自分を磨くにはぴったりの場所です。さらに技術を磨きたい、いろいろな症例を経験して知見を広げたいと考えている方は、ぜひ、一緒に働いてみませんか?

Dr.Nakamura

私は、もともと実家の歯科医院を継ぐ予定だったのですが、更なるスキルアップをするために転職を考えていたところ、ちょうど小田原院を開業しようとしている熊木先生に声をかけていただいたのが、ALBAGROUPに入るきっかけでした。

小田原院では、最寄りの地区だけでなく、湘南地方の方々も安心して通っていただけるクリニックにすることを目標にしていました。開院当初は、一日の来院患者数が30名に満たない日もありましたが、少しずつ支持をいただくことができ、40、50名とだんだんに増えていき、今では120名を超える来院者を数えることができるようになりました。
当初より目標としてきた患者様に安心して通っていただけるクリニックに近づくことができたのではないかと思います。
私自身も、インプラントや矯正治療などの治療技術を磨くことができ、予てより考えていたスキルアップを果たすことができましたが、それと同じくらいスタッフや医院全体の管理を考えるようになった点は、成長できたのではないかと思っています。
やはり、一日100名を超えるような日のスタッフのオペレーションを考えることは、今までにない経験でしたし、それをスムーズに運営するためには、頭数を揃えるだけでなく、私が全体を見通して院内の状況を把握していることが不可欠ですから。特に、スタッフの数が10名を超えている日に、うまく診療を進められているときは、院内管理能力が身についているんだ、と感じますね。

この冬からは、新しく開業する登戸院の院長を任せていただけることになりました。
開業前から院内の設計や内装などを決める施工業者との打ち合わせに参加させていただいており、普通の勤務医ではなかなか経験できないことに立ち会わせていただいているので、日毎に自分の理想の医院が出来上がっていくかと思うとわくわくしますね。
登戸院は、駅近でありながら、総面積100坪の広さを誇る、まさにALBAGROUP最大のターミナル院となりますが、小田原院で培ったインプラント、矯正の治療技術、スタッフの管理能力を活かして、近隣の方々だけでなく多摩地区、川崎市など広い地域の方にも安心して通っていただけるような医院を目指していきます。
もちろん、スタッフにも多くのことを学び、活かし、そして楽しく働けるような風通しの良い環境を作り、ALBAGROUPを担う人材になれるようサポートしてきます。
目標は、最大ユニット数20台、来院患者数250名!
大きな目標ではりますが、日々成長を続けるALBAGROUPであれば、決して不可能な数字ではないと思います。

ALBAGROUPを一言で語るのは非常に難しいことなのですが、グループの成長の陰には、多くのドクターが在籍しており、皆が近い世代であるがゆえに共に学ぶことができ、困ったときや辛いときも相談できる公私共によい関係を築けていることがあると思います。もちろん、大学を卒業したばかりや経験の少ない方が馴染みづらいわけではなく、経験豊富なドクターから経験に即した指導を受けることができますよ。
また、雇用の面でも圧倒的な給与形態と福利厚生を備えておりますので、気になりましたら是非お問い合わせください。

 

そして、一番伝えたいことは、「理事長が若い」ということです。上昇志向が強く、今後も広く展開を行っていく理事長の元であれば、急激な規模の縮小や医院の売却などの心配が少ないので、全員で一緒に成長し、法人を大きくしていくことができ、それゆえに長期的に働くことのできる土壌が育つという正のスパイラルが発生しています。

法人の中でのキャリアアップの方向性も様々ですので、自分の思う方向で法人を支えてください。

例えば、開業を目指すドクター、勤務医として働くドクター、ALBAGROUPで理事を目指すドクターなど、たくさんの選択肢があります。

近年、厳しくなってきている歯科業界、特に個人での開業が難しく、大きな法人が増えていく中で自分に合った選択ができる環境はとても大切ではないでしょうか。

ALBAGROUPであれば、たくさんの選択肢を持つことができますから、その点でもやりがいを感じることができると思います。

 

私は、将来的に実家の歯科医院を継ぐ予定でおりました。

ですが、ALBAGROUPで勤務していく中で、多くの事を経験し、学ぶ事ができる環境が自分にとって魅力的であったため、今後もALBAGROUPでの理事を続けさせていただきたいと考えるようになりました。私のような臨床年数で実家が開業医であっても、大きな法人で働くということにはメリットが多いと思います。

歯科業界はどんどん厳しくなると言われている中で、安心して楽しく働ける法人として頑張っていきますので、ぜひ一緒に働き、力を合わせて社会貢献をしていきましょう。

ぜひ、一度ご見学にお越しください。